Feb 5, 2021

TOGA森の暮らし塾2020 第8回「木材の使い方いろいろ」開催しました!!

 

前日までは穏やかなお天気だったのですが、皆の興奮が嵐を呼ぶ??
暮らし塾当日の未明から、吹雪のような天候に。

緊急事態宣言発出、富山県でもステージ2、折からの暴風雪もあって、急遽オンライン主体の講座に。教室内はガランとして寂しかったのですが、スクリーンにみんなの顔が並ぶとなんだかいつもの雰囲気をいくらか取り戻しました。

1日目は奥敬一先生の「薪とエネルギ-」のお話。木質バイオマスの種類や変遷など、人々の暮らしのクオリティと経済性、さまざまな観点から薪について聴講。田舎暮らしのシンボルともいえる「薪ストーブ」にあこがれ、導入を希望している受講生も聴き入っていました。昼前には、薪づくりの実習としてチェンソー音も響かせる時間も。

午後からは、「柴の話」。山にある5つの材料、柴と木材の歴史上の変遷を詳しく学び、近畿地方での文化的な取り組みを交え、アカデミックに聴きました。長谷川校長の、木材全般のお話を聴き、明日の木工ワークショップへの足掛かりに。

2日目、「建築の民主化」を謳い、今をときめくVUILD株式会社の若手ホープ、黒部講師にリモート

レクチャーしていただく。利賀の木をつかい、一人で運べるちいさな部材を組み立てて、地域の伝統建築「合掌造り」「まれびとの家」建造についてのお話に

続き、ホロレンズを使った木工の中継を視聴。SFの世界のような画面に一同く

ぎ付けに!

昼食をはさみ、いよいよ、ライノセラスを使って実際のイメージを図面に。少し知識・経験のある人とまったく初見の人とではいくらか時間の差があり、あっという間の終了に。

今回、製図したものを、夏にみんなで伐り、簡易製材したホオノキで作品作りにします。

デジタルファブリケーションでできること、しかし差し金をあてて手作業する古くからの

技術はそのまま大切に、自分たちの木材からできあがる作品は、出来上がる前から愛おしいのは私だけでしょうか?!

初の完全リモートで、事務局はうろたえてるばかりでしたが、皆さんのご協力で何とか無事に終えることができました!

みなさん、ご協力ありがとうございました!

 

いよいよ残すところ、あと2回となった「暮らし塾」。今回の講座で、自分で伐った木を、自分たちの手で製品にできる可能性も見えてきました!!

森を、山を活かした”自分らしいライフプラン”作りへ、さあ、ラストスパートです!!

 

 

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